【今週の震災ニュースピックアップ】東日本大震災の被災地を盛り上げようという大規模な芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」の音楽ライブが6日、宮城県石巻市の鮎川浜で行われ、訪れた観光客などでにぎわいました。
震災の津波で大きな被害を受けた石巻市牡鹿地区の鮎川浜では6日、伝統の「牡鹿鯨まつり」が開かれました。
これに合わせて被災地を盛り上げようという大規模な芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」の音楽ライブが会場で行われました。
ライブでは芸術祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの小林武史さんらが震災後に被災した人を励ました「toU」など7曲を披露しました。
会場には観光客や地元の人たちが大勢集まり、肩を揺らしたり口ずさんだりしながらステージを見つめていました。
青森県から家族で訪れた30代の女性は、「大自然の中ですてきな音楽を聴かせてもらえてぜい沢な経験ができました。初めて石巻を訪れましたが、被災地を知る大切な機会になりました」と話していました。
また、地元の30代の女性は、「震災前のように戻ることはないけれど、たくさんの人が訪れてくれてうれしいです。いつかまた活気あるまちになってくれたらと思います」と話していました。
「リボーンアート・フェスティバル」は、9月10日まで開かれています。
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