WWD:休日は何をして過ごす?
安部:ボーリングかウイイレ(ウイニングイレブン)ですね。
鈴木:メンバー全員ボーリングは本当に好きで、休日だけでなく、全国ツアーに行った時もよく行きましたね。
巽:個人戦やチーム戦と、いろいろと組み合わせを変えて何ゲームも楽しんでいます。
WWD:誰が一番うまい?
安部:スズケン(鈴木)ですね。
鈴木:僕ですね(笑)。スコアは最高で220~230、アベレージで150~160くらい。初めての時は阿南が170くらいで、僕は80くらいだったんですけど、気づいたら追い抜いていました(笑)。
阿南:最初、スズケンの投げ方がめちゃくちゃ気持ち悪くて、絶対に上手くならないぞって思っていたんですけど。その投げ方のまま、一番うまくなっちゃいました(笑)。
WWD:アー写や新作のジャケットもそれでボーリングにした?
安部:あれは僕らではなく、撮影してくれた写真家の奥山由之君の案です。普段から一緒に遊んだりして、僕らのことを知ってくれているので、素の表情を引き出すためにいろいろ考えてくれた結果だと思います。僕らが日常でやっていることを撮影に取り入れてくれて、楽しい現場でした。それまでアー写については、あまり深く考えたことなかったんですけど、奥山君のような同い年の本当のプロに出会って、音楽以外の部分でも自分たちの見え方を意識するようになりました。奥山君にもそこはすごく言われたし、伝えることの一つとして、自分たちが表現するビジュアルにこだわることが大切だと思うようになりました。
WWD:奥山さんは昔から知り合い?
安部:去年の春ごろに初めて会って、それから何か一緒にやりたいとメールをもらって。僕も一緒に仕事をやってみたいなと思っていて。付き合いはそこまで長くないですが、お互い本気でやっていて、言いたいことを言えるし、がんばろうって高めていける関係です。
WWD:結成して3年、だいぶ大人になってきたと実感する?
安部:始めた頃は24歳で、ずっとその頃のテンションでやってきましたが、今は27歳と、だいぶ大人になり、聞いてくれる人も若くなってきたので、自分たちもしっかりとしないといけないなと思いますね。アー写にしてもグッズにしても、本当にかっこいいものを提示していかないと、それを真似する人たちのクオリティーが下がってしまう。それって僕らの責任だと思うので、そこは嘘をつかないようにやっていきたいです。
WWD:今年やっておきたいことは?
安部:僕はメンバーと川でバーベキューと釣りをやりたいです。去年も言っていたけど、なかなか実現できなかったので。
鈴木:それいいね。俺もやりたい。
松島:僕はかなり個人なことなんですが、去年坊主にして、今年は髪を伸ばしたいと思っています(笑)。
安部:なんだよ、それ。じゃあ切らなきゃいいだけじゃん(笑)。
松島:でも、やっぱり髪が長いのは、うっとうしいんだよね。だから伸びる前に切っちゃうと思う。
巽:僕はメンバーでボーリングやるといつも2位なので、今年中には圧倒的1位になって勝ちたいです。
阿南:僕は海外旅行に行きたい。時間がなくていけないんですが、1週間ほどあればヨーロッパに行きたいです。
WWD:最後に9月からのライブツアーに向けての抱負は?
安部:楽しく演奏できたらいいなって思います。それでお客さんにも楽しんでもらえたら、うれしい。
阿南:ぜひ会場に観に来て、今しか表現できない音楽を体験してほしいです。
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